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下肢静脈瘤ってどんな人がなりやすい?
下肢静脈瘤は中高年、女性、妊娠出産経験あり、家族に静脈瘤あり、長時間の立ち仕事・デスクワークなどの人がなりやすいといわれます。
下肢静脈瘤かどうかどうしたら解るの?
クモの巣状や網の目状といったそれだけなら治療の必要のない静脈瘤もありますが、治療が必要な弁逆流のある静脈瘤は、専門施設での検査でしか解りません。稀ではありますが、深部静脈血栓症(エコノミー症候群に発展する可能のある)が原因である二次性静脈瘤の場合もありますので、気になる症状がある場合には、早目の専門施設受診をお勧めします。
下肢静脈瘤になったら運動は控えたほうが良いの?
下肢静脈瘤の症状の原因は下肢静脈のうっ血です。うっ血を回避するには、ふくらはぎの筋肉のポンプ作用で溜まった静脈血を押し上げる必要があります。すなわち、積極的に運動することよってうっ血は軽減し、症状の増悪を予防できます。
静脈弁の逆流そのものは治りませんが、下肢静脈瘤の状態でも運動を控える必要はありません。
手術以外の治療法は?
下肢静脈瘤治療の手術以外の方法には「保存的治療」と「硬化療法」があります。
保存的治療には、医療用弾性ストッキングの着用と生活習慣病の見直しとして体操や運動があります。硬化療法は、薬剤を静脈に注射して血管を固めてします治療法です。いずれも手術に比べて、身体への負担は少ないですが、根治性は低くなります。
下肢静脈瘤抜去切除術と血管内焼灼術どう違うの?
抜去切除術は、別名「ストリッピング手術」とも呼ばれ、逆流のある伏在静脈の血管内にワイヤーを入れ、血管と結びつけて一緒に引き抜く方法です。対して、血管内焼灼術は、比較的新しい治療で、伏在静脈に細いカテーテルを挿入して血管の中から熱を加えて閉塞させてしまう方法で、流れがなくなるという意味で、抜去するのと同じ効果があるといわれています。
レーザーファイバーと高周波(ラジオ波)カテーテルとの違いは?
手術法は、TLA麻酔下に弁逆流のある静脈瘤の血管に挿入して高温で血管を焼灼して閉じる方法でほぼ同じです。
違いは、レーザーファイバーは光ファイバーで先端からレーザーを照射し約600℃の温度で連続的に血管を焼くのに対して、高周波(ラジオ波)カテーテルは先端から7Cmの長さが120℃に加熱され、7Cmずつ断続的に血管を焼いていくことです。現在、主に使用されている「エルベス1470」(波長:1470nm)レーザー装置と当院で使用している「クロージャーファースト」高周波カテーテルはいずれも健康保険の適応となっており、共に治療中も治療後も痛みはほとんどなく、成功率も高くなっています。5年後の手術成功率は、レーザーの方が少し高いというデータがあります。
ただ、同じく保険適応である従来型レーザー波長980nmの場合、術後の痛みや内出血がでることがあり、逆に最新型の波長2000nmのレーザー装置はまだ保険適応になっていません。
血管を焼いて閉じても大丈夫?
手術が必要な静脈瘤の血管は、正常に機能していないだけでなく、逆流により全体の血流に悪影響を及ぼしています。焼灼により静脈瘤血管を閉塞すると、全体の血流が整います。
また、今までそこを流れていた静脈血は、ネットワークにより他の血管を通って逆流することなく本幹である深部静脈に流れ込み、正常な形で心臓に帰っていきますので心配はありません。
閉じた血管はどうなるの?
焼灼で閉じた血管は、タンパク変性で硬化収縮し徐々に皮下脂肪組織に吸収されていきます。そして、半年から1年で静脈瘤血管は消失します。
民間の医療保険で手術の給付金はもらえるの?
最近の民間医療保険では、概ね日帰り手術も給付金の対象になっており、下肢静脈瘤の抜去切除術、血管内焼灼術 いずれも給付金をもらえます。
ただし、かなり以前に加入された医療保険では日帰り手術が対象にならないものもありますので、保険会社に問い合わせていただくのが確実です。
下肢静脈瘤の硬化療法は日帰り手術には該当しませんので、給付金はでません。
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